「仕事を楽しむ。そのうえで成長する。」MARKETINGBIZ事業責任者のこれまでとこれから。

未完成図鑑の初回は本メディアを運営するMARKETINGBIZの事業責任者である堀江健太。新卒から1度の独立、転職を経て現在は株式会社テックビズにてMARKETINGBIZの事業責任者を務める彼のこれまでとこれからについてお届けします。

仕事を楽しむことは自身の目標や成長に前向きであることにもつながった。

ーー簡単にこれまでの経歴について教えていただけますか?

はい、大学卒業後は東京で株式会社あつまるという会社においてWebデザイナーとして働いていました。

その頃から独立したいという思いがあったので、5ヶ月後にフリーランスとして仕事をスタート。それから転職活動を経て株式会社NKC ASIA(現株式会社テックビズ)へ入社しました。

ーー転職後の仕事は何を担当されていたのでしょうか?

入社直後は社内の資料のリデザイン等を担当していました。

ですが、当時は会社のメンバーがまだ少なかったのもあって請求書関連の対応も担当していました。デザイナーとして入社はしていましたが、職場の仕事のほとんどを経験することができたのでやりがいのある時間でした。

ーーそれからマーケティングに携わるようになったきっかけは何でしょうか?

マーケティングに携わるようになったきっかけは社内でマーケティング部が立ち上がったことです。

元々その直前までは開発部でフロントエンドの開発などを行っておりましたが、本職がエンジニアではないこともあって、あまりバリューを発揮できてなかったことを覚えています。

立ち上げ時などは求人媒体へ業務委託の案件の情報を掲載したりなどマーケティングとはまだ言えないような業務を担当していましたが、当時から数字へ直接貢献できそうなマーケティング部の仕事にやりがいも可能性も感じていました。

仕事を楽しむなかで成長できたマーケティング的思考

ーーマーケティングに携わるようになって、できないこととか分からないことが多かったかと思いますがどれくらいから仕事を楽しむことができていましたか?

仕事を楽しむこと自体は常にできていると思います。私は高校時代から勉強が大好きだったのですが、何かをできるようになったり分かるようになることが楽しくて仕事に夢中でした。

ーーかなり様々な業務を経験してきて、現在は事業責任者をやられているかと思いますがどの辺りから今の土台ができてきたのでしょうか?

求人媒体からの人材の集客を担当している期間が自分の中では大きかったと思います。

自分が掲載した求人が何件あって、そこからどれくらいリードが取れていて、そのうち何名が面談できて、弊社経由の案件へ参画に至ったのかなどをレポーティングし始めたあたりから「ああ、うちの部署で行なっていることはこういうことなのか!」とわかり始めた感覚です。

ーー「こういうこと」についてもう少しお聞きしたいのですが、つまりどういうことなのでしょう?

当時のテックビズのマーケティング部が何を目標にしてて、自分たちの活動が事業へどれくらい貢献できているのかの雰囲気がつかめた感覚が近いです。自分のメインの担当としては求人媒体でしたが、他のチャネルに関しても同様の考え方でチャネルの貢献を見ることができるかもと思いましたし、そもそもマーケティングにおける求人媒体は集客の方法の1つなので、THE MODEL的な分解をしたときのMAのさらに細分化したところなんだなと。

まだまだ学びたいことがたくさんあるなとすごく可能性を感じました。

ーー具体的にそのあとはどういう変遷をたどったのでしょうか?

その後はちょっとずつ自分が見ていくチャネルを増やして行った感じが近いです。

アフィリエイトも担当していたので、アフィリエイトの効果検証や実際のメディアリクルーティング、元々WebデザイナーだったのでLPOなども担当していました。数年経ったくらいのタイミングで当時の上長が他部署へ異動することになり、マーケティングのマネージャーになることになりました。

仕事を楽しむ、そのためにコミュニケーションを蔑ろにしてはダメだった

ーーマネージャーになって、プレイヤーとは全く違う役割になるかと思いますが壁などはありませんでしたか?

壁はかなりありました。

そもそも自分がまだ経験したことのないことについてもメンバーとディスカッションしないといけないですしそこの意思決定をしていく必要があるので、かなり勉強しました。

ーーなるほど。マネジメントにおいてはいかがですか?

そこも大きな壁がありましたね。

単純に自分が分かれば会話できるのとは別で、メンバーとのコミュニケーションを円滑に取るために必要な思いやりのようなものが自分には不足していたかと思います。数字としか向き合ってこなかった自分の最大のミスですね。メンバーみんなで共創することもなく、自分の経験やスキルのために数字だけ見てきたことで職場でのコミュニケーションを蔑ろにしてしまっていました。部署の目標をメンバーの知恵や力を借りて、方法を考えて実行していくことができておらず、結果として仕事が苦しかった時期もありました。

ーーそうだったんですね、その状況をどう打開したのでしょうか?

コミュニケーションのあり方を徹底的に見直しました。そのためにまず自分がどういう人なのかを職場の中で分かってもらうようにしました。色々な方法があるかと思いますが、まずはSlackで分報というチャンネルを作り個人的なことも業務的なこともXのように発信していきました。今ではその分報を見て、自分に話しかけてくれるメンバーもいるくらいには自分のことが伝わってきたのかと思います。

そのうえで伝え方ですが、自分の考えをかなり丁寧に表現したうえで伝えるように変えました。以前まではかなり極端に言うと「これやってもらえますか?」のように要点だけ伝えるコミュニケーションだったような気がします。

現在はどういう理由や背景があって自分がどう考えているかまで付け加えたうえで伝えるようにしています。誰から伝えられているのか、どういう伝え方がされるか、どちらもすごく大事なことだなと今も痛感しています。

仕事を楽しむことができる人を増やせる事業を創る。

ーーこれまでの堀江さんのこと、詳細にお伝えいただきありがとうございました。最後に今後のキャリアなど展望があればお伝えいただけますか?

株式会社テックビズの事業を通して「働き方を変え、世界を変えていく」、その結果仕事を楽しむことができる人を増やしていくことが今の私の目標です。

弊社は業種問わず、フリーランスという働き方を通して仕事を楽しむことができる人が増やせればいいなと考えています。

我々はフリーランスエージェントですが、転職を否定したいわけでも今のみなさんの職場を否定したいわけでもありません。もっと言うと、目標を持って働くことややりたいを感じて働くことが正しいと思っているわけでもありません。ただ、今の環境を変えたい!と思っている人の中で、それを叶える方法の1つとしてフリーランスの可能性もあるのかなと思っています。

その働き方を通して仕事を楽しむ人を増やすこと、それが今の目標でありやりがいです。

編集後記:未完成図鑑について

MARKETINGBIZ事業責任者の堀江です。

未完成図鑑はひとりひとりの人にフォーカスして、未完成な今を大切に、これからの展望までを取り上げる企画です。
どんなスキルを持った人でも未完成なステップを踏み、今のキャリアを歩んでいます。

この企画を通して、働く人がこれからの可能性を広げられるようになればいいなと思っています。
今後ますます盛り上げてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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